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慢心

2008 - 12/07 [Sun] - 15:33

今、テレビで早明ラグビーを観ています。
早稲田がリードされています。
この対戦、早稲田が8連勝中なのですが、今年はこのまま負けますね。
そう感じさせる理由は2つ。

1つ目は早稲田のキャプテンの試合前の「圧倒的な差で勝つ」と、二つ目は早稲田のトライの時に12番が中指を立てた仕草です。

確かにここ数年の早稲田ラグビーは黄金期で、清宮監督の時も「アルティメットクラッシュ」という合言葉を掲げた事もありましたが、これは早明戦です。仮に、それまで完璧な試合で全勝していてもこの試合は別ものです。ましてや、今年の早稲田はこれまでの試合も圧倒的な強さを見せてきた訳でもありません。今、彼らは早明戦の本当の怖さをやっと感じていることでしょう。

二つ目の中指を立てる仕草。
これは言語道断です。
いつから、こんなことを許すようなチームになったのでしょうか。
健全な心なくして、真の強さなど身につきません。

おそらく、今日は負けるでしょう。
中竹監督のハーフタイムのコメントではありませんが、大学選手権までに心を入れ替え、チャレンジャーとしての気持ちになって頂きたい。

北村弁護士あっぱれです!

2008 - 12/01 [Mon] - 09:41

日曜日の朝、徳光さんが司会をする番組に、「無愛想」「冷血」といったキャラクター付けをされている北村弁護士さんがコメンテーターで出演していた時の事です。

麻生総理の「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」発言を世間(というかマスコミ)が一斉に非難している事に対して、「発言全体の要旨を無視し、ある一箇所だけ抜き出し、あたかもその人の発言の要旨だと非難するのは、卑怯者のする事だ。」とぶった切ってました。
それに対してワタミの社長などが「切り抜かれても大丈夫なように発言する必要もあるのでは」との反論にも、「悪意を持って切り抜けば無理」としっかり反論。

確かに、一言で人の心に訴える事も政治家としては必要かとは思います。
しかし、少なくとも、送り手(ここでは麻生さん)と受け手(ここでは一般市民)との橋渡し役であるマスコミの責務としては、「どう伝えたら面白おかしく、ゴシップ的に伝わるか」ではなく、あくまでも送り手の意図をどうしたら伝えられるかに、己の文章能力、編集能力を発揮してもらいたいものです。

そりゃそうでしょ

2008 - 11/22 [Sat] - 10:11

WBCなんて、メジャーを世界にPRする為の宣伝ツールなんだから、当のメジャーの選手が出るなんて当たり前ですよ。
一方、日本は、シーズン直前の大事な時に迷惑以外なにものでもないですよ。
他の競技のワールドカップや世界選手権と同じに考えたら、それこそメジャーの思う壺です。

加えて言えば、アジア予選は読売新聞が主催ですから原ジャイアンツ監督が監督を務めるのも当然。


<WBC>国内で複数の辞退者 メジャーは全員出場の意思

来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のスタッフ会議が21日、東京都内のホテルで行われ、原辰徳監督は、出場の意思を確認した48候補から主力級を含め複数の辞退者が出たことを明らかにした。米大リーグでプレーする日本人選手は、手術明けの松井秀(ヤンキース)を含め、全選手が出場の意思を示したという。(毎日新聞)


財務知識の重要性

2008 - 11/08 [Sat] - 09:57

今朝のニュースで、消費者を蔑ろにした倒産が多いという内容の特集がありました。
取り上げられていたのは保育園、留学斡旋業者、そして自動車教習所。

これらの共通項は、事前にお客様からお金を集金しておいて、資金ショートで倒産するということです。
一般的に商売(保育園などを「商売」と表現するのは適切でないとのご意見が出るかも知れませんが、ご了承ください)というのは、「商品仕入れ→販売」という流れになり、お金の流れも仕入れ先への支払が先、売上代金の回収が後となります。このお金の出入りのタイムラグから「運転資金」というものが必要になります。

しかしながら、今、話題になっているこれらの業者の場合、前もってお金をお預かりしている訳ですから、人件費や家賃といった日常の費用については、そのお預かりしたお金を分配すれば良いだけのはずです。
しかしながら、これの業者は、そのお金を新店舗の開店資金などの設備投資へ回してしまったところに問題があります。勿論、設備投資にかかったお金も、将来的にはお客様から頂いたお代の中から回収していくのですが、例えば、教習所のクルマであれば、1台のクルマは1人のお客様の為だけに用意したものではなく、同時期でも数名のお客様とシェアしますし、その後にご入校されるお客様も誤使用になります。

事業経営をする場合、この日常に係るお金と、長期に渡って回収するお金とを切り分けて考えなくてはなりません。前者を「運転資金」、後者を「設備資金」などとも呼びます。
一般的な事業の場合は、上記のように何事においても、回収よりも支払が先に来ますので、出資や借入で資金を確保しますが、今回のような商売の流れの場合、上述のように基本的には運転資金は不要になります。
しかし、設備資金は別です。
今回倒産した会社の問題点はココにあります。
つまり、今日明日に必要な運転資金に使うべきお金を、長期の渡ってしか回収出来ない設備資金に回してしまった事です。
当然のように資金はショートします。

このようにご説明すれば、ご理解頂けると思うのですが、これが分からない「自称」経営者がなんとも、多いことか。
財務」と言うと「そんな大それたことは、大企業以外必要ない」なんていう社長さんも多いですが、規模には関係ないのです。

格差社会、親の収入が子供の学歴に影響を与える

2008 - 10/31 [Fri] - 14:30

「格差社会」が社会的問題とされて久しいですが、その議論の中で、子供の学歴と親の年収との相関関係について語られる事があります。

つまり、年収の高い親の家庭で育った子は学歴が高く、年収の低い親の家庭で育った子は学歴が低いと。

その二つに相関関係がある事事態には反論はないのですが、その理由の分析については疑問を持っています。

大方の分析では、「今の教育にはお金が掛かる。よって、年収の低い家庭では対応する事が出来ず、結果、子供に十分な教育を受けさせる事が出来ない。つまり、貧乏人の家庭はずっと貧乏である」と結論付けています。

でも、はたしてそうでしょうか?

確かに、塾に通うにはお金が掛かります。
でも、塾へ行かなくては勉強が出来る様にならないのでしょうか?

まず、教材です。
戦後間も無い頃ならまだしも、かの有名な「出る単」をはじめ、少なくとも私が受験を経験した20年前から、市販の参考書は充実しています。
1教科に付き参考書と問題集を1冊づつ、ザックリ3000円だとして

3000円×5教科=15000円(年間)

です。
高所得者でなくても、多くのご家庭は、これくらいは出してあげれるのではないでしょうか?
おそらくそこで、「参考書だけあっても独学は難しい」とのご意見があるでしょう。
もちろん、全て独学と言うのは大変でしょう。
でも、今の参考書なら、時間を掛けて何度も何度も読み返せば、ほとんど独学が出来る様に作られています。

そもそも、授業を聞かなくては理解が出来ないというのが間違った理解です。
勉強が出来るようになるには、結局は自分でテキストなり参考書を読み込まなくてはダメです。
ようは自分で汗をかかなくては力は付きません。
その延長線上の話で、いくら塾へ通ったって、本人にやる気がなければ、身になんか付くわけがありません。

もしも、何度自分で読んでも理解出来ない時は、学校の先生に聞けば良いじゃないですか。
「教科書以外の質問には答えん!」なんて先生います?
私の中高時代を振り返っても、皆さん「お前もやっとやる気になったか」と喜んでこそくれても、拒否なんかされた事ないですし、もしも、一人の先生が断ったとしても、同じ教科の別の先生に聞けば良いじゃないですか。
私は中三の時の数学の先生がどうも苦手で、中三の時も2年生の時に教わった先生を頼ってました。仮に、学校中どの先生も質問に答えてくれなかったら、、、そんなこと無いとは思いますが、そういう時こそ教育委員会とかへ進言するべきです。

よって、教育を受ける機会の不平等と言うのが理由と言うのは違うと思うのです。
では何故、親の収入と子供の学歴に相関関係が成り立つのでしょうか。

長文になってしまったので、その辺については改めて別の機会に書かせて頂きます。

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右手に夢、左手にソロバン

Author:右手に夢、左手にソロバン
東京生まれの東京育ち。
今は縁あり宇都宮在住。
元格闘家のおじさんです。

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