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まさに負の遺産 その2
報道で、知事の考えとしては、栃木SCへの出資は考えていないとの事ですのでホッとしてます。
現行のように、スタジアムの使用料の減免や、人の派遣程度ならまだ良いのですが、もしも、出資などしようものなら、まさにドツボにはまってしまいます。
この両者の違い、お分かりになりますでしょうか?
前者は単年の費用負担です。つまり、費用対効果の問題は残るものの、仮に全く効果がなくても、年度が変われば、消えて無くなってしまいます。「効果が無いから来年は辞めようね」で終わりです。
それに対して後者の出資となりますと、そうは行きません。
出資したお金は配当(インカムゲイン)なり株の売却(キャピタルゲイン)なりで回収出来る事が必須となります。実際は安定株主となりますので、当面現金化はしないにしても、「出来る」事は求められます。よって絶対に出資先には倒産されては困るのです。
行政が出資している他のサッカークラブはもとより、第3セクターと呼ばれる行政が出資している会社を潰さない為に公的資金を投入し続ける例は多くあります。
いま、栃木で話題になっているLRTと構造は一緒なんです。
個人的にはどうせ補填するならLRTの方がよっぽど公共性があり有意義な支出だと思います。
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