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企業の内部留保を取り崩す??
1/11のTBS「サンデーモーニング」での事です。
民主党の枝野議員が、衆議院の予算委員会での質問シーンが流れ、
「企業は雇用確保の為に内部留保を取り崩すべきだ」とおっしゃってるじゃないですか。
『はあ?!』
その瞬間、空いた口がふさがりませんでした。
更に追い討ちをかけ、与謝野大臣の答弁が流れました。
「人を安く使おうという傾向が企業に見られるのは残念だ。何兆円の内部留保を持っているところが職を簡単に奪うのはどうか」
『与謝野さん、経済通なんですよね?』
こんな議員さんばかりで大丈夫なのでしょうか。
◎内部留保の金額は過去の損益の結果であって、「預金残高」の類ではない。
◎大抵は新たな投資や、借入金の返済に充てられて消えているはずです。
◎内部留保分の「キャッシュ」が消えるだけでB/S上の「内部留保の額」は当然変わりません。
この3つの文を読んで理解出来ない方、経営の話をする資格ありません。
2級でも結構なので簿記の勉強をされる事をオススメします。
ちなみに内部留保を「剰余金」を言う事があります。「剰余金(じょうよきん)」です。
一部、報道やブログで「余剰金(よじょうきん)」などとおっしゃっている方がいますが、全くの間違いですので。
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